生命の宿り
買い物を済ませ自転車に乗っているときでした。突然吐き気に襲われ、必死に家まで自転車をこぎ続けなんとか玄関につくなりお手洗いへ。その頃は物凄く疲れやすく、仕事もしていたので、年齢的なものかな?と思っていました。片道二時間かけて通勤するのも無理があるなと思い六年間勤めていた会社を辞める事にしました。送別会をしてもらった次の日の出来事でした。どこか身体が悪いのかなと思い内科と産婦人科と受診することにしました。はじめの産婦人科で、いつものおじいちゃん先生に内診をしてもらったところ、一言「子供できとるな。」その時に涙が出てきたのを覚えているのですが、何故、泣いたのか本当のところは、自分でもわかりませんでした。子供がほしくてほしくて、というよりは、すこし腰がひけているというか、とても赤ちゃんを育てる自信がなかったので恐る恐るの受診でした。その時8.1ミリの点だったわが子が、今までにない体調の不調を引き起こし、会社を辞めさせ、産婦人科の受診を促したと思うとびっくりです。今やその点は二歳になり、私に「ママ、こんな所にタオルおいたらあかんでぇ。」と説教してきます。子供には、大人を動かす力があるって本当ですね。 横浜の産科(神奈川)